すい臓がんは初期に症状がないことが多いため、早期発見が非常に難しい疾患です。
そのため不幸にして癌が全身に転移し、末期の症状に陥ることは決して珍しいことではありません。
治療を行っても癌を克服しえない場合、あるいは治療を行うよりも行わないほうが患者の苦痛が少なく、生活の質を維持することが可能である、と判断されたときには、治療を停止することがあります。