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    <title>すい臓がん　症状</title>
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    <updated>2008-08-29T15:29:20Z</updated>
    <subtitle>すい臓がんの早期発見は難しいと言われています。その理由のひとつに、すい臓がんにはこれといった症状がないことがあげられます。</subtitle>
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    <title>QLO</title>
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    <published>2008-09-23T15:26:45Z</published>
    <updated>2008-08-29T15:29:20Z</updated>

    <summary>癌の治療には、多くの場合、手術療法がとられます。その場合、以前は転移や再発を防ぐ...</summary>
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        <![CDATA[<p>癌の治療には、多くの場合、手術療法がとられます。その場合、以前は転移や再発を防ぐために、癌の部分をリンパ節も含めて広範囲にわたって取り除く方法が一般的でした。確かに、癌を完全に取り除き、治療することは大切です。</p>
<p>&nbsp;</p>]]>
        <![CDATA[<p>しかし、生活の快適さを重視する考え方、「QOL：quality　of　life」が普及するようになり、手術後の生活の質を向上させるために、できるだけもとの機能を温存してQOLを維持しようとする手術法に変わってきつつあります。</p>
<p><br />すい臓がんの場合、実際、手術が可能なのは30パーセントといわれます。</p>
<p>すい臓がんは症状が明白に現れないことから、気づいたときにはかなり進行しており、手術できない状態にいたっていることが少なくないのです。</p>
<p>また、すい臓がんが進行すると、がん細胞が胆管や消化管を圧迫して閉塞性黄疸や消化管閉塞という症状を引き起こす場合があります。</p>
<p>このような場合、すい臓がんそのものを治療するというよりも、QLOを維持するという目的で手術をすることがあります。</p>
<p>胆管と小腸、胃と小腸、小腸と小腸などをつないでバイパスを作るのです。これにより、黄疸が改善し、食事が摂れるようになる、といった改善がみられるのです。</p>
<p>その他、がんが進行して激しい痛みを伴う場合には、痛みを取り除くことを主眼とした治療が行われます。</p>
<p>痛みを伝える神経を切除する方法や、薬を注射して神経の緊張を解き、痛みを和らげたりといった方法です。</p>
<p>これらの治療は、すい臓がんそのものの治療とはいえませんが、患者さんの生活の質を維持し、改善するために重要なものです。</p>
<p><br />&nbsp;</p>]]>
    </content>
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    <title>ターミナルケア</title>
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    <published>2008-09-22T15:24:19Z</published>
    <updated>2008-08-29T15:26:00Z</updated>

    <summary>すい臓がんは初期に症状がないことが多いため、早期発見が非常に難しい疾患です。 そ...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.mt-os.net/suizougan/">
        <![CDATA[<p>すい臓がんは初期に症状がないことが多いため、早期発見が非常に難しい疾患です。</p>
<p>そのため不幸にして癌が全身に転移し、末期の症状に陥ることは決して珍しいことではありません。</p>
<p><br />治療を行っても癌を克服しえない場合、あるいは治療を行うよりも行わないほうが患者の苦痛が少なく、生活の質を維持することが可能である、と判断されたときには、治療を停止することがあります。</p>
<p>&nbsp;</p>]]>
        <![CDATA[<p>治る見込みがないと診断され、3~6ヶ月以内に死を迎えることが予測される患者さんの場合です。</p>
<p>このような患者さんに対して行われる治療や看護をターミナルケアといいます。</p>
<p>ターミナルケアでは、医療関係者だけでなく、カウンセラーやケースワーカー、ボランティア、そしてもちろん家族が、重要な役割を果たします。</p>
<p>肉体的にも、精神的にも苦しんでいる人が多いため、心身の両面から患者を支えることが必要なのです。</p>
<p>すい臓がんは、早期発見が困難であるばかりか、再発率が高いことも特徴のひとつです。がんが周囲に転移している場合、5年生存率は10パーセント以下といわれます。</p>
<p>積極的な治療が難しい場合、またはあまり効果が期待できない場合は、患者の生活の質を維持、向上し、痛みの症状を改善することがよりいっそう重要になってきます。</p>
<p>ターミナルケアの目的は、肉体的な苦痛をできるかぎり軽減して、死への恐怖からくる悩みを取り除くと共に、患者だけでなく、患者を見守る家族の苦痛を和らげることにあります。</p>
<p><br />&nbsp;</p>]]>
    </content>
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    <title>抗がん剤と副作用</title>
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    <published>2008-09-21T15:22:08Z</published>
    <updated>2008-08-29T15:23:48Z</updated>

    <summary>すい臓がんは、これといった症状がないままに進行してしまうことから早期発見が難しい...</summary>
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        <![CDATA[<p>すい臓がんは、これといった症状がないままに進行してしまうことから早期発見が難しいだけでなく、進行も早く、また再発率も高いがんです。</p>
<p>発見されたときには、すでに手術ができない状態であったり、他に転移していることがよくあります。そのような段階にいたってしまった場合、抗がん剤治療や放射線治療が行われます。</p>
<p><br />&nbsp;</p>]]>
        <![CDATA[抗がん剤というのは、細胞が分裂する際のＤＮＡの合成を妨げる働きをします。
<p>がん細胞は通常の細胞よりも頻繁に細胞分裂を繰り返すことから、そのがん細胞の分裂を妨げて細胞増殖を抑える働きをするのです。</p>
<p>しかし、抗がん剤が作用するのは、がん細胞だけではありません。</p>
<p>通常の細胞にも影響を与え、副作用が発生します。</p>
<p>特に、すい臓がんは抗がん剤の効果があまり期待できないがんの１つです。</p>
<p>それでも、生存率を伸ばすことが不可能でないこともあり、副作用との兼ね合いを考えながら使用していくことになります。</p>
<p>抗がん剤の副作用には、吐き気、嘔吐、脱毛などがあります。</p>
<p>また、免疫力が低下したり、貧血や出血が起こることもあります。骨髄では造血細胞から赤血球や白血球、血小板などが造られていますが、この造血細胞が破壊されてしまうからです。</p>
<p>新薬や治療法の開発によって副作用はずいぶんと少なくなってきていますし、抗がん剤の副作用を抑える薬の開発も進んでいます。</p>
<p>医師から抗がん剤治療を進められた場合は、その効果や使用する事による利点だけでなく、副作用について十分な説明を受け、治療によって患者さんの苦痛が増加することのないようにしたいものです。<br /></p>]]>
    </content>
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    <title>痛みの緩和と悪化</title>
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    <published>2008-09-20T15:20:03Z</published>
    <updated>2008-08-29T15:21:33Z</updated>

    <summary>すい臓がんは、初期にこれといった症状がないことから、気づかないうちに病気が進行し...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.mt-os.net/suizougan/">
        <![CDATA[<p>すい臓がんは、初期にこれといった症状がないことから、気づかないうちに病気が進行してしまい、気づいたときには他の臓器に転移していたり、もはや手術を行える状態でないことがよくあります。</p>
<p>そのよう場合は、無理な治療を強行するのではなく、患者の肉体的、精神的な苦痛を軽減することを重視する治療がとられます。</p>]]>
        <![CDATA[<p>すい臓がんに限らず、がん患者は、癌の進行、死への恐怖、孤独など、精神的な要因から痛みを強く感じることがあります。</p>
<p>病院での治療以外にも、家族が患者の痛みをいやす方法は幾つかあります。</p>
<p>癌によって痛む部分も異なりますが、さすったり、温めたりの応急的な方法が効果を上げることもあります。痛みを我慢しなくてもいい、と患者が感じ、家族や医療スタッフに遠慮することなく痛みを訴えることができる環境を作ってあげることは、周囲の者の大切なつとめではないでしょうか。</p>
<p>痛みを強める因子とやわらげる因子</p>
<p>不快感や不眠、疲労感、心配、恐怖、怒り・・・など、ネガティブな感情は痛みの感じ方を強める因子となります。</p>
<p>一方、充分な休息、周りの人の理解や共感、気分転換、気分の高揚・・・など、ポジティブな感情をもつことで痛みの感じ方が弱まることもあります。</p>
<p>孤独は食欲不振や不眠にいたり、体力を奪って、肝心の治療の妨げにもなるでしょう。腹痛や嘔吐、発熱といったほかの症状と並び、痛みに対する対策も重要なケアのひとつであることを忘れないことが大切です。</p>
<p>医師と家族は協力し、患者の気持ちを理解して精神的な負担を軽くしてあげられるよう努力することが大切です。</p>]]>
    </content>
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    <title>痛みへの対処</title>
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    <published>2008-09-19T15:17:46Z</published>
    <updated>2008-08-29T15:19:24Z</updated>

    <summary>癌が進行すると、患者さんによっては全身の各部に痛みが生じる場合があります。 癌の...</summary>
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        <![CDATA[<p>癌が進行すると、患者さんによっては全身の各部に痛みが生じる場合があります。</p>
<p>癌の痛みは、すい臓がんに限ったものではありませんが、すい臓がんの場合、すい臓の周囲には肝臓へ行く肝動脈、腸へ行く上腸間膜動脈、門脈が張り巡らされていることから癌が入り、肝臓などへの転移を早めることがあります。</p>]]>
        <![CDATA[<p>そのため、癌が発見されたときにはすでに手術が不可能な状態であり、痛みの軽減が重要な治療となることは少なくありません。</p>
<p>痛みのあるがん患者の日常は、想像を絶する苦痛に満ちたものとなります。</p>
<p>不安やいらだちは医療への不信を強めますし、治療への意欲をそぐことにもなりかねません。</p>
<p>ですから、現在では痛みへの対処を重視する傾向が強まっています。</p>
<p>日本では特に、痛みを我慢することを美徳と考える意識があります。</p>
<p>家族や医療スタッフへの遠慮もあるからでしょう。</p>
<p>しかし、我慢していると痛みはますます強くなり、それだけ強い薬をつかわなくてはならなくなりますし、痛みがおさまるまでの時間も長くなります。</p>
<p>患者が、痛みを我慢しなくてもいい、と感じられるよう、周囲の人たちの配慮が大切でしょう。</p>
<p>痛みへの対処には放射線や神経ブロックなどの方法がとられることもあります。</p>
<p>また、消炎鎮痛薬や、モルヒネなどの麻薬、および鎮痛補助薬として向精神薬が用いられることもあります。</p>
<p>すい臓がんのように、はっきりとした症状が現れないままに、病気が急速に進行して手術が不可能な場合、ターミナルケアの一環としてこのような痛みに対する対策が考慮されることがあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>]]>
    </content>
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    <title>癌性疼痛</title>
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    <published>2008-09-18T15:03:13Z</published>
    <updated>2008-08-29T15:05:09Z</updated>

    <summary>癌が発生すると激烈な痛みを伴うことがあり、これを癌性疼痛といいます。 癌腫が神経...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.mt-os.net/suizougan/">
        <![CDATA[<p>癌が発生すると激烈な痛みを伴うことがあり、これを癌性疼痛といいます。</p>
<p><br />癌腫が神経や内臓を侵したり圧迫するためや、血管を侵したり圧迫による血行障害の痛み、組織壊死による痛み、あるいは炎症のための痛みなど、原因はさまざまです。</p>
<p>これは、すい臓がんに限ったことではありませんが、その痛みはとても耐えられないほどのものといわれます。</p>]]>
        <![CDATA[<p>また、癌になると、機能を喪失してしまったことや、社会、家庭からの疎外感、病気に対する不安、死への恐怖など、精神的にも負担が多くなり、それゆえに身体的な痛みがより強く感じられるということもあります。</p>
<p>痛みに対する対処は、治療と看護計画とをあわせた、ターミナルケアの一環として行われます。痛みの原因、病状、生命の危険性、生活スタイルなど、総合的に考慮する必要があります。</p>
<p>ターミナルケアというのは、治る見込みがないと診断され、3~6ヶ月以内に死を迎えることが予測される患者に対して行われる治療や看護を言います。</p>
<p>すい臓がんの場合、早期発見が難しく、手術が可能なのは30パーセントに過ぎないことから、肉体的な苦痛の軽減は重要なものとなります。</p>
<p>激しい痛みに対しては鎮痛薬や、モルヒネなどの麻薬注射が行われてきました。</p>
<p>しかし麻薬は、量が多くなると、急速に体力を衰弱させてしまいます。</p>
<p>最近は、抗うつ薬も用いられるようになり、効果があるという報告もあります。</p>
<p>薬が有効に作用せず、しかも手術もできないという場合、痛みを抑えるために神経ブロックという方法がとられます。</p>
<p>神経ブロックは、癌性疼痛のなかでも、特に痛みが比較的限定されている場合や、内臓から痛みが起こる場合に効果的とされます。</p>]]>
    </content>
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    <title>癌性腹膜炎</title>
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    <id>tag:www.mt-os.net,2008:/suizougan//2.180</id>

    <published>2008-09-17T15:01:02Z</published>
    <updated>2008-08-29T15:31:17Z</updated>

    <summary>すい臓がんは、これといって特有の症状が現れないままに病気が進行してしまうことが多...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.mt-os.net/suizougan/">
        <![CDATA[<p>すい臓がんは、これといって特有の症状が現れないままに病気が進行してしまうことが多い病気です。</p>
<p>気づいたときには、他の臓器に転移していたということも珍しくありません。</p>
<p>癌性腹膜炎は、すい臓がんも含め、胃がん、大腸がん、卵巣がんといった、腹腔内にある臓器の癌が腹膜に転移しておこる症状です。</p>]]>
        <![CDATA[<p>粟粒のような転移巣が、腹膜面に無数に散らばって発生します。</p>
<p>さらに症状が進行すると、腹水がたまります。</p>
<p>腸管などを巻き込んで腫瘤を形成することもあります。</p>
<p>腹痛、嘔吐、発熱といった症状に加え、排便・排尿困難や栄養障害などが現れ、全身が衰弱していきます。</p>
<p>癌性腹膜炎に対する、根本的な治療法はなく、対症療法が中心となります。たとえば、痛みの除去と栄養管理のためによく用いられる方法は、中心静脈栄養にモルヒネを追加するという方法です。</p>
<p>また、腹水に対して利尿剤を投与します。腹部膨満感が非常に強い場合には、腹腔穿刺を行い、取り除くこともあります。</p>
<p>その他、化学療法として、マイトマイシンCやシスプラチンなどの抗がん剤によってがんの発育を抑制し、症状を改善させることができる、という報告もあります。</p>
<p>温熱化学療法も試みられつつありますが、効果は一時的で、予後は良いとはいえません。</p>
<p>癌性腹膜炎のように、癌が進行すると癌特有の症状が生じます。</p>
<p>他にも、癌の末期に現れる症状として、悪液質があります。</p>
<p>癌によってからだのあらゆる機能が低下するため、衰弱した状態をいいます。癌組織が毒素のようなものを分泌するという説があり、このように呼ばれます。</p>]]>
    </content>
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    <title>慢性すい炎との識別</title>
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    <id>tag:www.mt-os.net,2008:/suizougan//2.179</id>

    <published>2008-09-17T14:58:37Z</published>
    <updated>2008-08-29T15:00:19Z</updated>

    <summary>すい臓がんには特有の症状がないといわれる一方で、慢性すい炎の症状との類似性が指摘...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.mt-os.net/suizougan/">
        <![CDATA[<p>すい臓がんには特有の症状がないといわれる一方で、慢性すい炎の症状との類似性が指摘されています。</p>
<p>したがって、すい臓がんの診断を下すには、それが慢性すい炎でないことを、また慢性すい炎の診断にはそれがすい臓がんでないことを明らかにすることが必須条件となります。</p>
<p>&nbsp;</p>]]>
        <![CDATA[<p>また、慢性すい炎の場合、発病後から禁酒を中心とする食生活をしっかりと自己管理できれば、予後はさほど悪くないといわれます。</p>
<p>しかし、0~5パーセントと、わずかであるとはいえ、慢性すい炎からすい臓がんへと移行することもありますので、慢性すい炎の発症初期に適切な治療を受けることが重要です。</p>
<p>突然、上腹部、特にみぞおちに激痛が走る、急性すい炎と異なり、慢性すい炎の場合は、常に症状のあるものと、年に数回という頻度で急性すい炎のような発作を起こすものの、その間はこれといった症状はない、という二つのタイプがあります。</p>
<p>慢性すい炎の症状は、病気の初期と、病気がかなり進行してしまった時期ではかなり異なります。</p>
<p>病気の初期には、上腹部の激痛があるのがふつうで、急性すい炎に似ています。しかし病気の進行とともに痛みはかえって緩和します。</p>
<p>代わって問題となるのは、消化吸収障害や抑うつ症状です。</p>
<p>消化吸収障害は体重の減少をもたらします。</p>
<p>症状自体は、すい臓がんと非常によく似ていることから、症状だけではいずれとも識別できません。診断には超音波検査、X線CTなどの画像診断法が必要となります。</p>
<p>特に、内視鏡的水管造影法とすい管造影法が有効とされます。<br /></p>]]>
    </content>
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    <title>胆道・胆嚢の病気との類似</title>
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    <id>tag:www.mt-os.net,2008:/suizougan//2.178</id>

    <published>2008-09-16T14:56:36Z</published>
    <updated>2008-08-29T14:58:29Z</updated>

    <summary>すい臓と胆道は関係が深く、どちらか一方に異常があると、もういっぽうにも異常がおよ...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.mt-os.net/suizougan/">
        <![CDATA[<p>すい臓と胆道は関係が深く、どちらか一方に異常があると、もういっぽうにも異常がおよぶことがよくあります。</p>
<p>胆道とすい臓および肝臓、胃などの病気の症状はよく似ているといわれ、いずれも痛み、発熱、黄疸を伴うことがあります。</p>
<p>&nbsp;</p>]]>
        <![CDATA[<p>すい臓がんにこれといった症状がない以上、胆道の疾患と考えられる症状が現れたときには、すい臓がんをはじめとしたすい臓病の存在も疑ってみるつもりで医師の診断を受けることが有益かもしれません。</p>
<p>●胆道感染症(急性胆のう炎、急性胆管炎、慢性胆のう炎)</p>
<p><br />胆道に細菌が感染して起こる病気が胆道感染症です。胆道感染症では、みぞおちや右上腹部に痛みが起こります。</p>
<p>しかし、このような痛みは胆道感染症に特有のものではなく、胃炎やすい炎、胃・十二指腸潰瘍、虫垂炎でも同様です。</p>
<p>主な症状が痛みだけの場合は、これらの病気との識別が重要となります。</p>
<p>発熱、黄疸が加われば、まず胆道感染症か、胆石症と見当がつきます。</p>
<p>さらに超音波検査か胆道造影法によるX線検査をすれば、診断ははっきりします。</p>
<p>●胆石症(胆嚢胆石、肝内胆石、胆管胆石)</p>
<p><br />胆道内で胆汁成分が固まり、胆石ができると、そのために激しい腹痛発作がおきます。これが胆石症です。</p>
<p>胆石症は中年以後の人に多く、特に男性と女性では女性のほうが多く、女性は男性の約2倍といわれます。</p>
<p>ストレスの多い人、不規則な生活をしている人に多い、という傾向もあります。</p>
<p><br />胆石症の特徴的な症状は、腹部の激しい痛みです。発作のように起こる痛みで、数時間あるいはそれ以上続きます。</p>
<p>しかしたいていは1日以内でおさまりその後はしばらくはなんともないというのが普通です。</p>
<p><br />&nbsp;</p>]]>
    </content>
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    <title>痛み以外の症状</title>
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    <published>2008-09-15T14:54:59Z</published>
    <updated>2008-08-29T15:32:27Z</updated>

    <summary>すい臓がん特有の症状といわれるものはありません。 それどころか、まったく何の症状...</summary>
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        <![CDATA[<p>すい臓がん特有の症状といわれるものはありません。</p>
<p>それどころか、まったく何の症状もなく、いつのまにか、がんが進行し、そのほかの器官にまで影響がおよんではじめてすい臓がんの存在に気づいた、という例もあるほどです。</p>
<p>&nbsp;</p>]]>
        <![CDATA[<p>すい臓がんにこれといった症状が無い以上、因果関係は明確ではないとはいえ、すい臓がんの症状とよく似ているといわれる、すい炎、特に慢性すい炎の症状について理解しておき、そのような症状が現れたら、すい臓がんも疑ってみるという姿勢をとるのが有効ではないでしょうか。</p>
<p>すい炎の症状としては、痛みについてあげられることが多いですが、それ以外にも幾つかの症状があります。またそれらはすい臓がんの症状とも共通するものです。</p>
<p>急性すい炎では、ほとんどの場合、微熱を伴います。場合によっては高熱(40度近いことも)を発する場合もあります。また、吐き気、嘔吐などの消化器症状を伴うこともあります。</p>
<p>一方、慢性すい炎の場合は、病期が進んだ段階にいたると、消化吸収障害からくる体重減少や、糖尿病なども現れます。</p>
<p>また、慢性すい炎の場合、反復的な激痛に襲われたり、持続的な鈍痛があるなど、痛みが長期化し、精神的に抑うつ症状をきたすこともあります。</p>
<p>また、慢性すい炎によって二次的に糖尿病を発症している場合は、糖尿病に気づいていても慢性すい炎に気づいていないこともあります。</p>
<p>糖尿病のための治療を適切に行い、自己管理もしているにもかかわらず血糖のコントロールがうまくいかない、症状が改善しない、という場合、ふつうの糖尿病とは違うかもしれない、と疑ってみる必要があるかもしれません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><br />&nbsp;</p>]]>
    </content>
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    <title>無症状</title>
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    <published>2008-09-14T14:53:02Z</published>
    <updated>2008-08-29T14:54:51Z</updated>

    <summary>どのような癌であれ、がんの治療には、早期発見が何よりも大切であることをよく耳にし...</summary>
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        <![CDATA[<p>どのような癌であれ、がんの治療には、早期発見が何よりも大切であることをよく耳にします。</p>
<p>しかし、すい臓がんは、早期発見が非常に困難な癌です。</p>
<p>その理由のひとつに、これといった特有の症状がないことがあげられます。</p>
<p>&nbsp;</p>]]>
        <![CDATA[<p>したがって、たとえ症状がなくても「すい臓癌の危険年齢」といわれる50代~70代には、最低でも年に1~2回は検診を受けることが望ましいでしょう。</p>
<p>すい臓がんの症状としては、腹痛、体重減少、黄疸、耐糖能異常、などが主にあげられます。しかし初期には無症状のことが多いのが現実です。</p>
<p>がんが進行すると、背部痛、腹痛、下痢などが生じます。</p>
<p>しかしこれはすい臓がんそのものの症状というよりも、がんがすい臓にとどまらず周囲に広がってしまったことを示しているのです。</p>
<p>したがって、このような症状が出たということはすでに癌がかなり進行しているということです。</p>
<p><br />すい頭部といって、すい臓の右側のがんでは、皮膚や尿の黄染、つまり黄色く染まる状態、で発症することもあります。</p>
<p>これは腫瘍が総胆管を閉塞して、黄疸が出たからです。</p>
<p>黄疸というのは、病気や疾患に伴う症状の一つで、身体にビリルビンが過剰に存在することから、眼球や皮膚といった組織、あるいは体液が黄色く染まる状態をいいます。</p>
<p><br />また、特徴的な症状を示すものとして、「すい内分泌腫瘍」があります。</p>
<p>この場合、種々のホルモン・・・インスリン、ガストリン等・・・を分泌し、低血糖や消化管潰瘍などを示します。</p>
<p><br />&nbsp;</p>]]>
    </content>
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    <title>消化管潰瘍</title>
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    <published>2008-09-13T14:49:25Z</published>
    <updated>2008-08-29T14:52:53Z</updated>

    <summary>すい臓がんの場合、初期にはまったく症状が見られないことが多いのですが、それでも腹...</summary>
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        <![CDATA[<p>すい臓がんの場合、初期にはまったく症状が見られないことが多いのですが、それでも腹痛、体重減少、黄疸、耐糖能異常などが主な症状としてあげられています。</p>
<p>また、「すい内分泌腫瘍」は、インスリンやガストリンといった、種々のホルモンを分泌し、低血糖や消化管潰瘍などの特徴的な症状を呈することから、判断できることもあります。</p>
<p>&nbsp;</p>]]>
        <![CDATA[<p>潰瘍（かいよう）というと、胃潰瘍ということばを耳にしたことがあるのではないかと思います。</p>
<p>皮膚や粘膜、あるいは角膜や結膜といった眼球などを覆っている上皮組織、つまり「被覆上皮」が傷ついて、肉眼的な広さにわたって欠損した状態のことをいいます。</p>
<p>しかし、症例によっても違いますが、実際には、もっと深層の組織も、様々な深さで損傷を起こしていることが考えられます。</p>
<p>潰瘍には、多くの場合、炎症が伴います。</p>
<p>これは、被覆上皮を失った事で受ける、感染などの、外部刺激に対する防御反応、あるいは、損傷した組織を再生、修復しようとすることが原因です。</p>
<p>潰瘍は、傷の深度や炎症の度合いによって、「急性潰瘍」と「慢性潰瘍」に分かれます。すい臓がんで問題となる、「消化管潰瘍」、つまり胃潰瘍や十二指腸潰瘍は、頻度が高く健康への影響が大きい、代表的な潰瘍です。</p>
<p>消化管は、胃の粘膜から分泌される胃酸に常にさらされているため、治癒しづらいため厄介です。</p>
<p>胃腸といった消化管に炎症や潰瘍があると、食べ物の消化、吸収が妨げられてしまいます。食べ物は、胃壁や腸壁への刺激が少ない消化吸収のよいもので、かつ炎症や潰瘍の回復を早めるような栄養価の高いものをとるようにします。<br /></p>]]>
    </content>
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    <title>血液検査</title>
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    <id>tag:www.mt-os.net,2008:/suizougan//2.174</id>

    <published>2008-09-12T14:45:45Z</published>
    <updated>2008-08-29T14:52:27Z</updated>

    <summary>すい臓がんの検査には、 １．血液検査、 ２．画像検査、 ３．病理学的検査が行われ...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.mt-os.net/suizougan/">
        <![CDATA[<p>すい臓がんの検査には、</p>
<p>１．血液検査、</p>
<p>２．画像検査、</p>
<p>３．病理学的検査が行われます。</p>
<p>特に、血液検査においては、腫瘍マーカーと血中ホルモンを検査します。</p>]]>
        <![CDATA[<p>血液検査</p>
<p><br />１．腫瘍マーカー・・・腫瘍マーカーというのは、癌の進行に伴い増加する生体因子のことをいいます。多くの腫瘍マーカーは、健康な人でも血液中に存在します。</p>
<p>そのため、腫瘍マーカーが存在するからといって、それだけで癌の存在を診断できるわけではありません。</p>
<p>ただし、癌の患者さんの腫瘍マーカーを定期的に検査することによって、再発の有無や手術で切除できなかった癌、あるいは画像診断では見えないようなごく小さな癌が存在することを、確実ではないものの、ある程度知るうえで有効な方法といえるでしょう。</p>
<p>２．血中ホルモン・・・すい内分泌腫瘍がある場合、以下のホルモンが高値を示します。</p>
<p>●インスリン（インスリノーマで高値） <br />●ガストリン（ガストリノーマで高値） <br />●グルカゴン（グルカゴノーマで高値） <br />●VIP（WDHA症候群で高値） </p>
<p>インスリンは、主として炭水化物の代謝を調整するするホルモンです。</p>
<p>インスリンは血糖値を一定に保つうえで重要な働きをします。</p>
<p>血糖値を低下させるために、糖尿病の治療にも用いられています。</p>
<p>インスリノーマとはすい臓に生ずるインスリン分泌内分泌腫瘍です。</p>
<p>80～90％が単発の良性腺腫です。</p>
<p>しかし、転移を伴う悪性腫瘍も5％程度存在することから注意すべきです。</p>
<p>発生場所は、体尾部が多く、全体の70?80％を占めます。</p>
<p>ガストリンは、主に胃の幽門前庭部に存在するG細胞から分泌されるホルモンです。</p>
<p>胃主細胞からのペプシノゲン分泌促進、胃壁細胞からの胃酸分泌促進、胃壁細胞増殖、インスリン分泌促進、といった作用が認められています。</p>
<p>グルカゴンは、インシュリンとともに血糖値を一定に保つ作用をするホルモンです。</p>
<p>インシュリンとは反対に血糖値が下がって糖を必要とするようになったときに肝細胞に作用してグリコーゲンの分解を促進する働きをします。</p>
<p>VIPは、消化管ホルモンのひとつで、｢血管作動性腸管ポリペプチド｣の略です。</p>]]>
    </content>
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    <title>画像検査</title>
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    <id>tag:www.mt-os.net,2008:/suizougan//2.173</id>

    <published>2008-09-11T14:43:03Z</published>
    <updated>2008-08-29T14:52:02Z</updated>

    <summary>すい臓がんが疑われる場合、主に次の検査を行います： １．血液検査、 ２．画像検査...</summary>
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        <![CDATA[<p>すい臓がんが疑われる場合、主に次の検査を行います：</p>
<p>１．血液検査、</p>
<p>２．画像検査、</p>
<p>３．病理学的検査。</p>
<p>なかでも画像検査は、急速に進化しつつあり、すい臓がんの早期発見に期待されています。</p>
<p>画像検査</p>
<p><br />●超音波検査<br />超音波検査は、エコー検査とも呼ばれ、超音波を対象(この場合、身体)に当ててその反響を映像化する検査です。</p>
<p>身体の内部の状態を、身体を傷つけることなく調査することができることから、簡便で人体への影響がなく、検診にも用いられています。</p>
<p>典型的なすい管癌の場合、境界が不明瞭で、不整形の低エコー域として描出されます。</p>
<p>また、すい頭部の癌では主すい管や胆管の拡張も認められます。</p>
<p>CT(コンピュータ断層撮影)</p>
<p><br />放射線などを利用し、物体の内部画像を構成する技術のことを言います。</p>
<p>すい臓に一致して、低濃度で不整形の腫瘍が描出されます。</p>
<p>すい管癌の場合は造影CTでは造影されません。これは、血流に乏しいことが原因です。</p>
<p>一方、造営CTで強く造営されるのは、すい内分泌腫瘍の場合で、これは血流に富むからです。</p>
<p>MRI(核磁気共鳴画像法)</p>
<p><br />核磁気共鳴現像を利用して体内の情報を画像化する方法です。<br />CTと同様の所見が得られます。</p>
<p>MRCP画像は、胆管・すい管を描出することから、すい管の狭窄や途絶がみられ、診断の助けとなります。</p>
<p>ERCP</p>
<p><br />内視鏡で胆管とすい管を直接造影する方法で、すい管癌の場合はすい管の不規則な狭窄や途絶が見られます。 </p>
<p>これらの画像検査の、血液検査と病気学的検査を併用し、総合的に癌が診断されることになります。<br /></p>]]>
        
    </content>
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    <title>すい炎の痛み</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.mt-os.net/suizougan/2008/09/post-16.html" />
    <id>tag:www.mt-os.net,2008:/suizougan//2.172</id>

    <published>2008-09-10T14:40:56Z</published>
    <updated>2008-08-29T14:42:57Z</updated>

    <summary>すい臓がんとすい炎の因果関係については、現在のところ明確ではありませんが、両者が...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.mt-os.net/suizougan/">
        <![CDATA[<p>すい臓がんとすい炎の因果関係については、現在のところ明確ではありませんが、両者が近年、共に増加しつつあること、すい炎の症状、特に慢性すい炎の場合、その症状はすい臓がんの症状と似ているといわれること、およびすい臓がんの症状に特徴的なものがないということから、すい炎の症状について理解しておくことは有益であると思われます。</p>
<p>すい炎の特徴的な症状としては、やはりその痛みがあります。</p>
<p>&nbsp;</p>]]>
        <![CDATA[<p>特に急性すい炎では、多くの場合、激烈な痛みを伴って発症します。</p>
<p>上腹部のみぞおちあたりに痛みを感じることから、患者さんは、身体をえびのように曲げて膝を抱えて痛がります。</p>
<p><br />慢性すい炎の場合は、急性すい炎と同様の痛烈な痛みが数ヶ月間おきに繰り返される場合と、急性すい炎ほどではないものの、ジクジクとした鈍痛が絶えず続いていく場合があるなど、症状は多様です。</p>
<p>すい炎の痛みが起こる理由は、すい臓には血管が豊富にあり、自律神経、知覚神経が発達しているからです。どうしてすい臓にこのように血管が多いかというと、すい臓で消化酵素を作り出すためには多くの材料とエネルギーが必要なことから、その供給をしなければならないからです。</p>
<p>そのため血液が大量に必要なのです。</p>
<p>しかしそれは裏を返せば、すい臓に障害が起こると、血管が多いがゆえに出血も多く、痛みもひどくなってしまうのです。</p>
<p>慢性すい炎ですい石のある人は、すい臓がんになる確率が高くなるともいわれています。すい臓がんに限定せず、すい臓病全体として、またすい臓に関連する胆道、胆嚢の病気も視野に入れてみた場合、いずれも症状が似通っています。</p>
<p>体調に異変を感じたら、早期に医師の診察を受け、正確な診断、治療を受けることが大切です。<br /></p>]]>
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