2008年8月アーカイブ

WHO(世界保健機関)は、癌の3分の1は予防できるとしています。

癌の原因と考えられている飲食物、タバコを避ける、ウィルスと関連のある癌については予防接種を行うなどの対策があります。

国立がんセンターは、「癌を防ぐための12か条」を発表しています:

1.バランスのとれた栄養をとる。
2.毎日、変化のある食生活を。
3.食べすぎを避け、脂肪はひかえめに。
4.お酒はほどほどに。
5.たばこを少なくする。
6.適量のビタミンと繊維質のものを多くとる。
7.塩からいものは少なめに、熱いものはさましてから。
8.こげた部分は避ける。
9.カビの生えたものに注意。
10.日光に当たりすぎない。
11.適度にスポーツをする。
12.からだを清潔にする。

すい臓がんによる死亡者数は、年々増加の傾向にあります。

日本人のがんのなかで最も多いといわれる胃がんでさえ、「早期発見」により完治さえ不可能ではなくなってきている現在にあって、どうしてすい臓がんの治療は進まないのでしょうか?

すい臓には、これといって特有の症状がないため発見が遅れがちなことと、すい臓という臓器の位置が治療を難しくしているという理由があります。

すい臓、といわれて、それがどのような働きをするのか、身体のどのあたりに位置するのか、答えられない人が多いのではないでしょうか? 

近年、すい臓にかかる人が急増し、注目されています。

しかし、すい臓は心臓や胃腸と比べ馴染みがありません。

すい臓は身体の奥にあるため、異常があっても気づきにくいのが一般です。

また異常が発生してからでは極めて治りにくく、症状に気づいたときには、すでに手遅れとなっていたということも多いのです。