乳がんの超音波検査

乳がんの検査には超音波検査というものがあります。これはいったいどういうものなのでしょうか?

そもそも、超音波というのは人の耳では聞き取ることができない波長の事を指しています。

エコー検査というと分かる人もいるでしょうか?

この波長を出し、跳ね返ってきた情報を画像化したものを使っているのです。

乳がんの検査をするときに、この超音波検査をどう使うかというと、乳房にジェルを塗って使います。

よくテレビで妊娠している人のお腹にジェルを塗って機械を当てて画像を映しているものがありますが、これの乳房版と思ってくれればいいと思います。

心配している痛みのことですが全く無いので安心してください。

その他に利点としては放射線にさらされる心配がないのでマンモグラフィよりは安心して受けることが出来るということです。

だからと言ってマンモグラフィが危険かというとそうではないので勘違いはしないでください。

超音波検査の利点ですが、乳腺が発達している若い女性の場合はマンモグラフィよりもしこりを発見しやすいということが考えられるということです。

また被爆する心配が無いので何回でも検査を受けてもらうことも可能です。

ですから妊娠中の人が検査をするのにもいい方法だと思います。

逆に欠点ですが早期の石灰化を見つけることが難しいということが挙げられます。

その為にマンモグラフィと併用して検査を受けることが欠点をカバーし合って早期発見に繋がるのではないかと思います。