乳がんのしこり

乳がんというのはどういうものでしょうか?

という質問を女性に投げかけた場合、多くの人は「胸に出来るしこりのこと」と答えるかもしれませんがこれは間違っていますので勘違いはしないようにしてください。

 

乳がんの症状の一つとして現れるもの、それが手に触れる程度のしこりだと思います。

ですからしこりを発見したことで乳がんが発見されるといったことも多いと思います。

イメージとしては乳がんのしこりは固くて触っても動かないといった特徴のように感じられますが、それに該当しない乳がんももちろんあります。

ですから自己判断でこのしこりは良性だなどと安心しないで手に触れるしこりがある場合は必ず専門医のところで診てもらうようにしてください。

では乳がんの発見にも繋がるしこりというのはどの位の大きさのものでしょうか?

乳がん検診で分かるのはだいたい2センチ位ではないかと言われています。

これは1円玉と同じ大きさにあたります。この位大きいと医師でなくても自分で触っても分かるほどだと思います。

また、しこりがあるからと言って必ずしも乳がんであるとは限りません。

良性のしこりももちろんあります。

乳腺に出来る9割のしこりは良性であるとも言われているくらいです。ですから「しこりが出来たから私は乳がんだ!」と思い込まないことはとても大切なことなのです。

しかし、だからと言って自己判断は大変危険ですので必ず専門医に診せて判断をあおぐようにしてください。