触診法で乳がんを発見しよう

乳がんの早期発見のためには自分で定期的に検診をすることも大切です。

しかし、どうやっていいのか分からない方も多いと思いますので、ここで「触診法」について説明してみたいと思います。

「触診法」と言うのは文字どおり手で触って確かめる方法です。

検診がしやすいタイミングとしては就寝時、または入浴時がいいと思います。就寝時には胸にパウダーなどを付けて触診すると滑りやすいし、入浴時には胸に石鹸などを付けて触診すると滑りやすいし検診しやすいと思います。

では次に触診の仕方を説明してみたいと思います。

【乳房の内側(右)】
まず仰向けに寝て右手を頭の下に入れるようにします。
触診する手は左手の指の腹で、乳首より内側をまんべんなく適度な圧力を加えてゆっくり触っていきましょう。この時に注意することは決してさっと撫でるように触らないと言うことです。

【乳房の外側(右)】
次に乳房の外側を触診します。背中側から乳首の方に向かって触診していくようにしましょう。

【乳房の内側(左)】
触診方法は右側と同じです。手を逆にして行うようにしてください。

【乳房の外側(左)】
触診方法は右側と同じです。

【脇の下】
まず右側の脇の下から触診します。左手の指の腹を使って触診をし、しこりがあるかないか、腫れている部分があるかないか調べましょう。右側が終わったら左側も同様に行いましょう。

【乳首】
つまんで軽く絞るようにしてみましょう。血液が混じったような分泌物がでるかどうか確認しましょう。