2008年9月アーカイブ

漢方医学では、「気・血・水」という3つの観点から、身体のどの機能が病気に犯されているかを考えます。


たとえば、漢方医学の観点から「のぼせ」や「めまい」「頭痛」といった症状を考えると、それは「気」という目に見えないエネルギーの流れが身体内でとどこっているからである、ということになります。

 

妊産婦は、母体と胎児の両方に栄養を摂らなくてはなりませんから、責任重大です。妊産婦の栄養状態が悪いとおなかの赤ちゃんは充分に発育できません。

しかし、また栄養過多もさまざまな弊害をもたらし、糖尿病や妊娠中毒症、難産の原因となります。

尿毒症は、腎臓の機能が著しく低下したために、体内に毒素がたまり、身体のあちこちの臓器に障害があらわれるようになった状態をいいます。

急性腎不全は、急に腎臓の機能が低下し、尿が出なくなる、あるいは出たとしても極端に少なくなる病気です。

正常な人の場合、一日の尿量は約1500ミリリットルです。

 

むくみ(浮腫)、高脂血症、たんぱく尿を3大症状とする、ネフローゼ症候群は、幾つかのタイプにわかれ、それぞれによってその対処の仕方や予後は変わってきます。


 

ネフローゼ症候群は、たんぱく尿、むくみ(浮腫)、高脂血症を3大症状とする疾患です。

ネフローゼ症候群の分類


ネフローゼ症候群は、大きく二つ、「一次性ネフローゼ症候群」と「二次性ネフローゼ症候群」に分かれます。


 

ネフローゼ症候群は、たんぱく尿が出て、血液中のたんぱく質が不足する病気です。

ネフローゼ症候群は、成人ネフローゼ症候群と、小児ネフローゼ症候群に大別され、いずれもむくみ(浮腫)が重要な診断基準となります。


 

カロリーはしっかり摂っている(摂りすぎている)のに、微妙なビタミンやミネラルが不足し、むくみ(浮腫)や疲労感、集中力の不足、といった不快症状に悩む方が増えています。

完全に不足している人、あるいは不足予備軍にある人とはどのような人でしょうか?

 

むくみ(浮腫)は、ビタミンやミネラルが不足し場合に生じることがあります。


カロリーは足りているのに、ビタミンやミネラルといった微量栄養素が不足し、むくみ(浮腫)や疲労感、といった自覚症状がある人が増えています。

ビタミンやミネラルは、微量ですが、身体のなかで重要な働きをしています。

栄養が偏った食事をしていると、これらの栄養素が不足し、むくみ(浮腫)や、動悸、疲労感といった症状が生じます。

むくみ(浮腫)、高血圧、血尿をその3大症状とし、腎機能検査や血液検査から、急性糸球体腎炎(きゅうせいしきゅうたいじんえん)と診断された場合、治療法は、対症療法が基本です:


1.安静
2.食事療法
3.薬物療法

 

急性糸球体腎炎(きゅうせいしきゅうたいじんえん)は、その多くが扁桃炎や咽頭炎といった感染症が誘因となって生じます。

いずれも小児のかかりやすい感染症ですから、これらの感染症にかからないようにすることが、急性糸球体腎炎(きゅうせいしきゅうたいじんえん)を防ぐ有効な手立てとなります。

急性糸球体腎炎(きゅうせいしきゅうたいじんえん)の多くは、扁桃炎や咽頭炎にかかったあと、1~3週間たって発病します。

特に扁桃炎にかかったあとに起こるケースが多いようですから、扁桃炎後に、むくみ(浮腫)や尿の異常がなどの症状が現れた場合は、急性糸球体腎炎(きゅうせいしきゅうたいいんえん)を疑う必要があるでしょう。


 

立ち仕事が多い人に、静脈瘤(じょうみゃくりゅう)が、特に足の静脈瘤が発生しやすいという報告があります。これを下肢静脈瘤と呼びます。

たとえば、ウェイトレスや調理師、歯科医、理容師、美容師などの職業に就き、長時間立ったままの姿勢で仕事をされる人たちです。

 

静脈瘤(じょうみゃくりゅう)は、比較的女性に多く見られる病気で、30~40代に集中しています。

労働環境や生活環境、食事が影響していると思われ、欧米諸国に多く、アフリカ諸国では少ない傾向があります。

日本でも最近特に、まれな病気ではなくなってきています。

むくみ(浮腫)というのは、身体の一部、もしくは全身のあちこちに生じます。

局部的なむくみ(浮腫)の場合、血管(静脈)が浮き上がっているかどうかを手がかりにして、浮き上がっていない場合は「血栓性静脈炎(静脈血栓症)」、浮き上がっている場合は「下肢静脈瘤」が疑われます。

むくみ(浮腫)には、全身に症状が現れるものと、身体の一部に生じる場合があります。「クインケ浮腫」は、一部にのみ現れるむくみ(浮腫)で、顔の一部が円形にむくむのが特徴です。

クインケ浮腫は、別名「血管神経性浮腫」とも呼ばれます。

ドイツのクインケが最初に報告した病気であったことから、この名前がつきました。

浮腫(むくみ)は、血液中の水分が血管の外に出てたまった状態です。

これらの水分は重力の影響を受けますから、立っている場合にはまず両足がむくみます。むくみ(浮腫)は、さまざまな原因から生じます。

腎臓や肝臓の障害、心不全、そのほか内分泌代謝系の異常など、です。

甲状腺機能低下症は、甲状腺ホルモンが減少することによって生じる病気です。

全身の新陳代謝が低下します。

甲状腺ホルモン薬を服用することでほぼ完全に症状が消えます。

貧血というのは、血液中のヘモグロビン(血色素)の量が減り、酸素の供給がうまくいかなくなり、いろいろな臓器や筋肉などの組織が酸素欠乏状態になった状態をいいます。

貧血はその発生原因によって、いくつかに分類されます:

 

たんぱく質、糖質、脂質、ミネラル(無機質)、そしてビタミンを5大栄養素といいます。

このうち、ビタミンは、それ自体がエネルギー源(カロリー)となることはありませんし、体内に微量に存在するだけですが、身体のはたらきを円滑にする重要な作用があります。

全身のあちこちにむくみ(浮腫)が生じ、体位に関係なく生じる場合で、腹部膨満感や黄疸といった症状も見られる場合、「肝硬変」が疑われます。

肝硬変というのは、肝細胞の壊死、肝臓組織の繊維化といった、回復不可能な損傷を伴う疾患です。肝硬変はその症状の重症度から、2段階にわかれます:

 

リンパ液や体液が、体内に異常にたまった状態を、「むくみ(浮腫)」といいます。


むくみ(浮腫)の原因はさまざまであり、なかには、はっきりした原因がないのにむくむ「特発性浮腫」というものもあります。

さまざまな心疾患が原因で心臓の収縮力が弱まり、身体のあちこちの臓器や組織に必要充分な血液を送りだすことができなくなった状態を「心不全」といい、身体の静脈に血液のうっ滞が起こります。この状態を「うっ血性心不全」といいます。

 

全身のあちこちにむくみが生じ、しかも立っていると足が、横になっている背中がむくむ、というようにそれが体位に関係がある場合で、呼吸困難などの症状がある場合には、「うっ血性心不全」が疑われます。

 

むくみは、部分的に現れる場合と全身のあちこちに現れる場合があります。

むくみを考えるときには、まず、それが「A.」全身のあちこちに生じているものなのか、それとも「B.」身体の一部にのみ現れているか、を見分けます。

 

妊娠中の女性の身体には、さまざまな変化や問題が起こります。つわり、腰痛、便秘、頻尿、痔、立ちくらみ、そして浮腫(むくみ)など、です。

ここでは、浮腫(むくみ)についてその原因、および生活上の注意点をあげたいと思います。むくみというのは、体内の水とナトリウム(食塩)が過剰となった状態をさします。

むくみというのは、体内の水とナトリウム(食塩)が過剰になった状態です。

むくみは全身のあちこちに現れる可能性があります。また部分的に起こる場合もあります。


したがって、むくみという場合、それが全身に起きているのか、それとも局部的なものであるかをまず確認することが大切です。

 

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