2008年9月アーカイブ

肌トラブルにお悩みの方は、女性に限らず非常に増えてきています。

肌トラブルの原因はさまざまです。その対処の仕方も、それによって異なってきます。

しかし、スキンケアの基本である、

1.洗浄、

]2.保湿、そして

3.紫外線対策、をしっかりと行うことでかなりの肌トラブルを防ぐことができます。

またたとえトラブルを起こしてしまったとしても軽くすることができるといわれています。

 

肌のトラブルは、必ずしも皮膚病によるものとは限りません。発疹はみられず、全身にかゆみがあるという場合、むくみや黄疸、全身の倦怠感など、そのほかの症状がないかどうかにも着目し、全身性の疾患の可能性も含めて、適切な科を受診するべきです。

以下、発疹がなく、全身性のかゆみを伴う場合に疑われる疾患とその主な症状をあげてみます。

にきびは、青春のシンボル!・・・と、いわれることもあるように、思春期に多くみられる肌トラブルの代表的なものです。


思春期になり男性ホルモンの影響で脂腺が発達し、皮脂の分泌がさかんになったときに、毛穴の出口が狭まったり、ふさがれたりして毛穴に皮脂がたまったものです。

 

うおのめは、足指の関節上にできる、直径7~8ミリメートルまでのしこりで、硬い芯をもっています。一方、タコは芯がなく、角質が板状に硬くなっています。

うおのめもタコも、皮膚に対する慢性の機械的刺激が原因で角質が厚くなったものといえます。
うおのめもタコも、人知れず悩んでいることが多い、肌トラブルです。

適切な治療で症状が改善し、また再発を予防できるので、根気よく治療を続けることが大切です。

肌トラブルのなかでも最も恐ろしいもの、それは皮膚がんです。

皮膚がんのなかでも最近、特に増えており、注目されているのが、「悪性黒色腫(あくせいこくしょくしゅ)」と呼ばれる癌です。

「メラノーマ」とも呼ばれます。

転移が早く、死亡率が高いのが特徴です。

表皮と真皮のあいだにメラニンをつくる細胞があり、ここに癌が発生したものです。

 

夏の肌トラブルの代表的なものにあせもがあります。


「あせも」は、「汗疹(かんしん)」とも呼ばれ、汗の管(汗腺(かんせん))がつまっておきます。

高温で発汗が多くなると起こりますので、室内など、環境の温度をさげることがあせもの予防および悪化を防ぐ方法です。

一般に「ほくろ」と呼ばれているものは「色素性母斑(しきそせいぼはん)」です。「母斑(ぼはん)」というのは、皮膚の先天的奇形です。

異常を示す細胞の種類によっていろいろな種類に分類されます。

ほくろは、メラニンをつくる色素細胞の異常でおこった母斑の一種です。

母斑のなかには、色素性母斑のほかに、蒙古斑(もうこはん)や太田母斑(おおたぼはん)、および扁平母斑(へんぺいぼはん)があります。

30歳をすぎた頃からでしょうか、女性の頬や、目のまわり、額に濃淡のむらがある淡い褐色の色素沈着が目立つようになります。

これが、世の女性を悩ます「しみ」です!

古来からさまざまな治療法がとられながらもこれといった方法がない、肌トラブルに乾癬があります。

乾癬(かんせん)とは、境界がはっきりとした紅斑(こうはん)で、表面に銀白色のフケのような皮膚片があります。この皮膚片を「鱗屑(りんせつ)」といいます。

身体中、どこにでもできますが、頭、肘、膝によくみられます。

大きさもさまざまです。

皮膚の老化に伴い、皮膚の表面にある角質層が水分を失い、カサカサになってかゆみを起こす病気が、「老人性皮膚よう痒症」です。発疹といった、目に見える肌トラブルはなく、かゆみだけがあるのが特徴です。

特に冬には空気が乾燥することから皮膚は乾燥しがちで、症状が悪化します。男性に多く見られ、特に脚がかゆくなります。

 

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肌トラブルというと、多くの場合、発疹といった目に見える皮膚の変化をさします。そして発疹のある場合は、たいていかゆみを伴います。しかし、なかには発疹を伴わずにかゆみだけを訴える場合があります。

それを「皮膚よう痒症」といいます。

20代頃から始まり、主に女性の利き手の指を中心にみられる肌のトラブルを、「主婦湿疹」あるいは、「進行性指掌角皮症(しんこうせいしょうかくひしょう)」と呼びます。

過度の水仕事や外的刺激などによって、利き手の指の背面、側面に湿疹が生じます。

「主婦湿疹」は、「進行性指掌角皮症(しんこうせいしょうかくひしょう)」とも呼ばれ、20代頃から始まり、主に女性の利き手の指を中心にみられる肌のトラブルです。

過度の水仕事や外的刺激などによって、利き手の指の背面、側面に湿疹が生じます。

かゆみを伴った局部的な皮膚の浮腫(むくみ)と紅斑が生じ、短時間で、しかも跡を残さずに消えるのが特徴の肌トラブルが生じた場合、蕁麻疹(じんましん)の疑いがあります。

蕁麻疹は、繰り返し起こることが多く、アレルギー性、非アレルギー性のいずれの原因も考えられます。

外からのいろいろな物質が皮膚に作用して、その物質に対して皮膚が敏感に反応するようになると、次にその同じ物質が皮膚に接触して作用したときに、アレルギー反応を起こし、その部分に湿疹が出て、肌にトラブルが生じます。

これを、「接触性皮膚炎(せっしょくせいひふえん)」(「かぶれ」)といいます。

そして、原因となる外的な物質を「接触抗原(せっしょくこうげん)」と呼びます。

接触性皮膚炎(せっしょくせいひふえん)、すなわち「かぶれ」とは、外からのいろいろな物質が皮膚に作用して、その物質に対して皮膚が敏感に反応するようになると、次にその同じ物質が皮膚に接触して作用したときに、アレルギー反応を起こし、その部分に湿疹が出て、肌にトラブルが生じた状態をいいます。この原因となる外的な物質を「接触抗原(せっしょくこうげん)」と呼びます。

 

肌に何らかのトラブルがあるとき、特に肌トラブルのなかでもっとも多い、発疹がある場合には、どのようなことに注意して生活したらいいのでしょうか。

●入浴
肌のトラブル、つまり、皮膚に何らかの病的な異常がみられる、という場合、肌の生活を保つために、基本的に入浴時には石けんを用いますが、タオルなどで強くこすったりして刺激を与えないようにします。入浴後に、外用薬を塗布する場合にも、あまり強くすりこまないようにしたほうがかえって効果的です。

湿疹(しっしん)は、皮膚炎(ひふえん)とあまり区別なく用いられる名称です。いずれもはっきりとした原因が不明の皮膚の炎症という程度で使われています。


おもに外的な刺激に対して皮膚が反応して炎症を起こしたもので、かゆみがあります。身体の各部分に、ある広がりをもって生じる肌トラブルの総称です。

わたしたちの身体は、良くも悪くも、わたしが食べたものでできています。肌トラブルの原因はさまざまです。なかには原因不明のものも多いかと思います。

わたしができることのひとつとして、トラブルに対して強い肌を作ることをめざしてみてはどうでしょう。身体の内側から、つまりわたしが食べる食物のなかで、肌を強くする栄養を多く含むものを積極的にとるのです。

 

肌の汚れ、特にお顔の肌汚れには、ファンデーションなどによる「油性の汚れ」と、皮膚の古くなった角質層、いわゆる垢(あか)などの汚れや、皮脂と汗、ほこりなどが混ざった汚れといった「水溶性の汚れ」があります。


スキンケアの基本中の基本は、洗浄、つまり、肌にとって不要なものをしっかりと取り除くことにあります。

スキンケアの基本は、まず何よりも「洗浄」です。つまり肌にとって不要なもの、「汚れ」をしっかりと落とすことです。それによって肌トラブルの多くが解消されることもあるほど、これは大切なことです。

しかし、この「肌にとって不要なもの」という定義は、実は難しいのです。

洗浄をしっかりしよう、と思うあまり、「肌にとって必要なもの」までいっしょに洗い落としてしまっている可能性があります。

肌の乾燥は、肌の汚れと並び、さまざまな肌トラブルの大きな原因となります。洗顔や入浴によってしっかりと汚れを落としたら、洗顔後や入浴後の保湿ケアは、スキンケアの基本となります。保湿ケアは、化粧水と乳液を基本として、肌の乾燥が気になる季節や、普段からお肌が乾燥ぎみな方は、それにプラスアルファのお手入れが必要です。