肌トラブルにお悩みの方は、女性に限らず非常に増えてきています。

肌トラブルの原因はさまざまです。その対処の仕方も、それによって異なってきます。

しかし、スキンケアの基本である、

1.洗浄、

]2.保湿、そして

3.紫外線対策、をしっかりと行うことでかなりの肌トラブルを防ぐことができます。

またたとえトラブルを起こしてしまったとしても軽くすることができるといわれています。

 

肌のトラブルは、必ずしも皮膚病によるものとは限りません。発疹はみられず、全身にかゆみがあるという場合、むくみや黄疸、全身の倦怠感など、そのほかの症状がないかどうかにも着目し、全身性の疾患の可能性も含めて、適切な科を受診するべきです。

以下、発疹がなく、全身性のかゆみを伴う場合に疑われる疾患とその主な症状をあげてみます。

にきびは、青春のシンボル!・・・と、いわれることもあるように、思春期に多くみられる肌トラブルの代表的なものです。


思春期になり男性ホルモンの影響で脂腺が発達し、皮脂の分泌がさかんになったときに、毛穴の出口が狭まったり、ふさがれたりして毛穴に皮脂がたまったものです。

 

うおのめは、足指の関節上にできる、直径7~8ミリメートルまでのしこりで、硬い芯をもっています。一方、タコは芯がなく、角質が板状に硬くなっています。

うおのめもタコも、皮膚に対する慢性の機械的刺激が原因で角質が厚くなったものといえます。
うおのめもタコも、人知れず悩んでいることが多い、肌トラブルです。

適切な治療で症状が改善し、また再発を予防できるので、根気よく治療を続けることが大切です。

肌トラブルのなかでも最も恐ろしいもの、それは皮膚がんです。

皮膚がんのなかでも最近、特に増えており、注目されているのが、「悪性黒色腫(あくせいこくしょくしゅ)」と呼ばれる癌です。

「メラノーマ」とも呼ばれます。

転移が早く、死亡率が高いのが特徴です。

表皮と真皮のあいだにメラニンをつくる細胞があり、ここに癌が発生したものです。

 

夏の肌トラブルの代表的なものにあせもがあります。


「あせも」は、「汗疹(かんしん)」とも呼ばれ、汗の管(汗腺(かんせん))がつまっておきます。

高温で発汗が多くなると起こりますので、室内など、環境の温度をさげることがあせもの予防および悪化を防ぐ方法です。

一般に「ほくろ」と呼ばれているものは「色素性母斑(しきそせいぼはん)」です。「母斑(ぼはん)」というのは、皮膚の先天的奇形です。

異常を示す細胞の種類によっていろいろな種類に分類されます。

ほくろは、メラニンをつくる色素細胞の異常でおこった母斑の一種です。

母斑のなかには、色素性母斑のほかに、蒙古斑(もうこはん)や太田母斑(おおたぼはん)、および扁平母斑(へんぺいぼはん)があります。

30歳をすぎた頃からでしょうか、女性の頬や、目のまわり、額に濃淡のむらがある淡い褐色の色素沈着が目立つようになります。

これが、世の女性を悩ます「しみ」です!

古来からさまざまな治療法がとられながらもこれといった方法がない、肌トラブルに乾癬があります。

乾癬(かんせん)とは、境界がはっきりとした紅斑(こうはん)で、表面に銀白色のフケのような皮膚片があります。この皮膚片を「鱗屑(りんせつ)」といいます。

身体中、どこにでもできますが、頭、肘、膝によくみられます。

大きさもさまざまです。

皮膚の老化に伴い、皮膚の表面にある角質層が水分を失い、カサカサになってかゆみを起こす病気が、「老人性皮膚よう痒症」です。発疹といった、目に見える肌トラブルはなく、かゆみだけがあるのが特徴です。

特に冬には空気が乾燥することから皮膚は乾燥しがちで、症状が悪化します。男性に多く見られ、特に脚がかゆくなります。

 

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